

最近「Web 2.0」化を目標に掲げている米Yahoo!が、便利そうだが、なかなかわかりづらいサービスを開始した。
そのWebサービスは、「
Pipes: Rewire the web」というものだ。
TechCrunchによれば、この「Pipes」とはUNIX環境におけるパイプ操作から由来する名前で、いろいろなWebサービス間でのデータのやりとりを容易にする仕組みを提供するという。
つまり、Webサービス版の「Plagger」のようなものだろうか。
「Pipes」上にも多くの機能を施すモジュールが用意されており、ユーザーの入力を促すプロンプト機能、カウンター、ループ、カット、ソート、マージなどデータを処理する多様な演算子、さらに文字列、データの処理関数などなどがあるという。
これらのモジュールを相互にくっつけることで、自分好みの情報を返してくれるシステムを、簡単に手に入れることができるようになる。
これらの設計をするためには、グラフィカルなUIを提供しているため、自分で組み立てるのも容易にできる。
しかし、いくらコンピューターがどこの家庭にも進出してきたとはいえ、なかなかとっつきづらいのは否めない。
コンピューター中級者から上級者向けのサービスである。
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「UNIX」という言葉がわからなければ、「パイプ」という言葉もわからない。
「Plagger」なんて、もってのほか。
このような方にはちょっとわかりづらい記事であるが、最近のIT産業は非常に玄人志向である。
[関連リンク]
Pipes: Rewire the webTechCrunch
- 2007/02/09(金) 12:50:18|
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