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ウイルスは減少、不正アクセスが増加の傾向


IPA/ISEC(独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター)がコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表した。

今回の発表では、6月分の結果と2006年上半期の結果を発表した。

その結果によると、ウイルス検出数・届出数はこれまでになく少ない数字であったようだ。

6月のウイルス検出数: 約164万個(5月の約178万個から7.9%減少)
6月のウイルス届出件数: 3547件(5月の3651件から2.8%減少)
2006年上半期のウイルス届出件数: 23828件(2004年上半期以来の低い件数)



しかし、ウイルスによる被害は減少したが、いま被害が拡大しているのは不正アクセスによる犯罪である。
6月に入ってから、届出件数は22件、そのうち被害のあった件数は20件であったようだ。

●被害届出
侵入: 12件
ワーム感染: 4件
DoS攻撃: 1件
その他(被害あり): 3件

●侵入の内容
SSHで使用するポートへの攻撃と侵入: 5件
フィッシング詐欺のための踏み台にされた: 1件
ウイルス添付のフィッシングメール送信の踏み台にされた: 1件



不正アクセスの場合は、よほどの熟練者でないと、自分のパソコンが侵入されたかどうか、気づくことがない。
そのため、ウイルスの被害よりも届出が少ない傾向にあることはしょうがないが、それでも被害数が増加していることは恐ろしい。

また一方で、Computer Security Institute(CSI)とFBIが発表した2006年の年次調査結果によれば、コンピュータ侵入などの犯罪で企業が被った経済的損失は4年連続で減少しているそうだ。

多くの企業ではセキュリティに関心を持ち、様々な防御策を練って、予期せぬ損失に対応している結果、被害を食い止められているのである。

個人レベルでは、まだまだサイバー犯罪に関してよくわからない方も多くいるはずだが、企業レベルではプロ意識を持ち、積極的に対策を備えている。

世界全体のサイバー犯罪に対する意識向上もこれからの課題である。

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トレンドマイクロによれば、スパイウエア被害も甚大で、スパイウエアの「SPYW_GATOR(ゲーター)」が1718件と最も多く、2番目に多かったボット「WROM_RBOT(アールボット)」の480件を大きく上回っているようである。

実はこの「SPYW_GATOR」は、Webサイトへのログイン情報を管理する便利なユーティリティとして一般に配布されているものなのだ。
しかし、ユーザーが閲覧したWebの履歴を収集する機能を持つためスパイウエアに分類されているという。

危険なソフトも山ほどあるので、注意していただきたい。

[関連リンク]
CNET Japan ウイルスは減ったが不正アクセスや相談件数が増加--IPAが届出状況を発表
CNET Japan サイバー犯罪による経済損失額が連続して下落傾向に--米調査
ITpro 「2006年上半期の報告件数,スパイウエア『ゲーター』がダントツ」,トレンドマイクロ
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  1. 2006/07/06(木) 11:43:09|
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