

最近、多くのコンピューターをウイルス感染させて、自分の奴隷として操り、その軍団を利用して悪質な行為をする者がいる。
このようにコンピューターを操ってしまうウイルスを「ボット」と呼ぶことは、以前
コチラの記事でも紹介した。
最近、「ボット」を利用した悪質な行為が2件注目されているので、今回はそれを紹介しよう。
1つ目は、1万6000台の「ボット」を操っていた人物の話題である。
この人物は1万6000台の「ボット」を操って、1日に1800万通のスパムメールを配信していた。
このメールは6カ月にわたって133カ国のユーザーへ向けて送られていたようだが、先ごろこの人物は韓国で逮捕されたようだ。


2つ目は、クリック課金の広告収入をしている人が聞いたら、驚くべき話である。
それは、最近流行している「ボット」の中でも、「Google Adsense」などのクリック課金型の広告を自動でクリックさせてしまう「ボット」なのだ。
世界中の大量の「ボット」が、自分のサイトにある広告をクリックするように仕向ければ、当然ながら収入が倍増する。
これは多くの広告企業からすると契約違反であるので、まさに良くない行為であり、脅威である。
このように「サイバーテロ」以外にも、私たちの身近に「ボット」が絡んだ事件が多く存在するので、もっと「ボット」に関する知識を増やさなければ、これからのコンピューター生活が危険になってしまうだろう。
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「ボット」は数の利で攻めてくるので、恐ろしい脅威である。
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- 2006/05/22(月) 11:57:03|
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