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「ネット・ユーザーの8割はボットを知らない」、セキュリティ意識調査


独立行政法人である情報処理推進機構(IPA)は、15歳以上の一般的なネット・ユーザー5142人に、セキュリティに関する意識調査を行った。

その結果によれば、そのような一般的なユーザーの8割は「ボット」を知らず、「セキュリティホール」などの言葉を正確に理解している方も非常に少数であることがわかった。

そういうこともあり、今回は「ボット」についての説明をしようと思う。

「ボット」とは、コンピューターに仕掛けられた「ウイルス」のようなもので、一度感染するとそのコンピューターの起動中は、ユーザーには内緒で悪意のある処理を行ってしまうものである。
どのような悪意のある処理を行っているかというと、知らず知らずの間に、インターネットを通じて「ボット」を仕掛けた犯人と連絡を取り合い、犯人の思うようにコンピューターを操られてしまうのである。
そのため、「ボット」を仕掛けられたコンピューターを「ゾンビパソコン」などと呼ぶ。

たいていの場合、犯人は世界中のたくさんのパソコンに「ボット」を仕掛け、意のままに「ゾンビパソコン」操れるようにする。
そして、ホワイトハウスや国防総省などの世界の重要なコンピューターに、一斉に膨大な情報を送信し、情報過多によりコンピューターをパンクさせようと試みるのである。

このような一連の犯行は「サイバーテロ」ともとれる行為であるため、いつ、どのようなときに、不正情報の一斉射撃が行われるのか国は注意を払わねばならないのである。

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「サイバーテロ」を未然に防ぐ意味でも、個人個人のコンピューターの管理はとても重要なのである。

[関連リンク]
IT用語辞典バイナリ 「ボットネット」
  1. 2006/04/26(水) 22:40:44|
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