

いま海外では、日本に存在しないようなゲームが流行している。
それは「
Second Life」という、まったく制約のないバーチャルワールドを舞台にしたオンラインゲームである。
まず、この世界では決められたストーリーはなく、自分たちでどんな自由なことをしても良いのが特徴だ。
様々なプレイヤーが互いに作用しあいながら、この世界は成り立っている。
モノを作って、
売買するプレイヤーも多くいる。
なかには、自分で作ったブランドの洋服が大人気になり、ブランドのオーナーとして商売をしている者もいる。
商売が繁盛すると、リアル世界以上に稼ぐことができるようになったプレイヤーもしばしばいるようだ。
土地を購入して、
家を建てることもできるし、空飛ぶタクシーに乗って旅行に出かけることもできる。
ダンスをしたり、
スカイダイビングをするプレイヤーもいる。
西部の開拓時代を思わせるような舞台で、
流れ者のガンマンとしてプレイ(動画)することもできる。
悪い連中とチームを組んで、
街の不良としてプレイすることもできる。
自分のプレイによって、多くの人たちが様々なことを考え、それがまた自分に作用してくるため、この「Second Life」は社会的なシュミレーションの場であるという考えを持つ人も多いようだ。
あるプレイヤーが
戦争支持のポスターを壁に貼ると、別の平和主義のプレイヤーが
戦争反対のポスターを貼るようになる。
また、あるプレイヤーが広大な土地を占有し、「侵入者は殺す」と脅せば、危険を察知した誰かが、近くにガン・ショップを開店し、大儲けすることもある。
「Second Life」では、一貫した世界観を押し付けないことで、プレイヤーたちが思い思いの世界を構築できるのである。
世界中の人々が参加することで成立するという意味では、「Wikipedia」などの流れにも似ているが、「Second Life」はゲームであるので、正しく記事を加筆しなくてはいけない「良心」や「技術」は必要ない。
このゲームへの参加は無料で、土地を購入する際にはリアル世界のお金が必要だ。
また、現在は英語でプレイする必要があるが、日本語クライアントの開発が進んでいるようだ。
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日本にもこのようなゲームができないものか。
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Second Life
- 2006/03/30(木) 15:24:30|
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